妊娠してしばらく経つけど、歩いてて股関節が痛いんだけど…?
妊婦さんになり、だんだんお腹が出てくるとよく起こる症状です。
一緒に解決方法を確認していきましょう!
✅ 本記事の内容
妊娠中の骨盤の痛みを良くする方法
そもそもなぜ股関節が痛くなるのか?【産道を広げる】
痛みが出るのは自然なこと【カラダの変化】
痛みを少しでも早く和らげるために【身体のケア】
ぬるま湯で短時間入浴はオススメ【カラダを楽に】
まとめ
目次
そもそもなぜ股関節が痛くなるのか?【産道を広げる】
妊婦さんは子供を産む際に、
産道を広くするために骨盤が外側に広がります。
そうすることで
骨盤の靭帯が緩んだり
股関節の骨の当たり方が変わったり
筋肉が伸びたりして痛み
が出てきたりしますのです。
痛みが出るのは自然なこと【カラダの変化】
一時的なカラダの変化による
骨盤の歪みなので
カラダが慣れるまでしばらく痛みが続きますが
自然にですが痛みはだんだん落ち着きます。
痛みを少しでも早く和らげるために【身体のケア】
骨盤が歪むと周りの筋肉の長さや
股関節への体重の伝わり方も変わります。
寝た状態で
①軽く股関節回し
10回×2セット×左右
②股関節の曲げたり伸ばしたり
10回×2セット×左右
を繰り返す運動をすると良いでしょう。
ぬるま湯で短時間入浴はオススメ【カラダを楽に】
熱い温度のお風呂で長風呂はよくないとされておりますが
5~10分程度で38度程度の温度で
お風呂に入ることで、重力がかかりませんから
妊婦さんのお腹が浮くため楽になり、
全身もじんわり暖かくなるのでリラックス効果もありオススメです!
まとめ
ここまで妊婦さんの股関節の痛みの原因とケアの方法を説明してきました。
ぬるま湯【38度程度】で5~10分程度浸かったら入浴後は、
ゆっくり股関節を動かしてケアしていきましょう!
なぜ股関節が痛くなるかも、知っておくと
ケアの取り組む際の意識が変わると思います!
骨盤は身体の軸ですので、ケアはとても大事です!
以上のことを意識して頑張って身体のケアをしてみてくださいね!
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