【筋トレ好き必見!】お酒を飲むと筋肉は減るのか?【飲酒による影響】

「筋トレを続けているのに、
なかなか筋肉が増えてる気がしないんだけど
飲酒って関係あるの?」

筋肉と飲酒はとても筋トレに関係がありますので
こういった悩みにお答えします!

✅ 本記事の内容

お酒を飲むとなぜ筋肉が減る理由4選

①ホルモンの影響

②テストステロンの減少

③お酒は糖質が多い

④睡眠の質が低下

目次

①ホルモンの影響

飲酒をするとコルチゾールというホルモンがでます。
これは、筋肉分解作用があるため筋肉生産と逆行します。

②テストステロンの減少

飲酒をすることでテストステロンが減少します。
テストステロンもホルモンの一種で、筋肉生産を促すホルモンですが
ホルモン量が減少すれば筋肉生産を妨げます

③お酒は糖質が多い

お酒には糖質が多く含まれるため
糖質→体脂肪に変換され太りやすくなり
筋トレ効果が低下します。

④睡眠の質が低下

飲酒後は睡眠が浅くなり
睡眠中に出る成長ホルモンが減少します。
成長ホルモンは筋肉生産の促進をするホルモンですので
結果的に筋トレ効果が減少します。

まとめ

ここまで飲酒による筋トレへの影響を説明してきました。

お酒も楽しむためにはとても大事なので
筋トレをする日は、なるべく飲酒しないこと
より筋トレ効果を強く感じることができると思います。

お酒を飲むことと、筋トレをすることメリハリがとても大事です!

以上のことを注意して筋トレライフを楽しんでくださいね!

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